まずはじめに、ごあいさつを♪


当ブログにご訪問くださって
ありがとうございます。

気持も新たに。

いつも支えてくださってるみなさんにも、
これから出逢うみなさんにも
ごあいさつ、させてくださいね♪


海作家/ボディセラピスト
岩城あゆみ と申します。


1969年夏生まれ。
 
夢中でがんばってきた営業のお仕事をたたんで、
大好きなダーリンと当時小学生だった長男長女と
札幌から石垣島へと引越してきたのが2005年。

大好きな家族と島と海、そして

 
『海色ガラス制作』

『クラニオボディセラピー』
 

とを、両手いっぱいに抱きしめて、
ゆるゆると暮らしています*^-^*

今は、子供たちもそれぞれに島を出て、
ダーリンと二人で、愛いっぱいの(笑)
島暮らしを楽しんでいます。



「海作家」について


当サイトでは


ボディセラピスト 岩城あゆみによる
「クラニオボディセラピー」の

海作家 岩城あゆみによる
「オーダーメイドガラス」と


ふたつの海感をお届けしております。


どちらも、私の中では
「海」
として自然と繋がっているのですが、
その話はすこし長くなりそうなので(笑)

今日は「海作家」について、
お話させていただきます♪



島で暮らしはじめて


家族との時間
自分のための時間
そして自分のカラダのための時間。

すべての時間を大切に、
ゆるゆると自然に寄り添い暮らし始めたけど

引っ越しのバタバタが落ち着くと
『海』を作りたい気持ちが溢れてきて(笑)


「大好きな石垣島の海を閉じ込めて
海好きさんにお届けできたらいいな…」


という想いから手探りで始めた「海作り」は
そのままの海を表現できる素材探しからのスタートでした。



ガラスや樹脂、天然石やシルバーなどなど
いろいろな素材でいろいろな実験を繰り返しながらも
ガラスの透明感や焼き上げる難しさにあっという間に夢中(笑)

まだ、札幌に住んでいたころ
ステンドガラスを習っている友達が

「ガラスを好きな色に焼く技法があるらしい」

という先生とのやり取りを教えてくれたことも
ずっと頭にあったり、
もちろん、青いガラスも
海を連想させてくれて大好きだったし

本当はココロ決まってたのかも…♪



街の窓ガラスやさんに電話して
東急ハンズに行きなさい、と言われ(笑)

東急ハンズのクラフト担当さんに
ステンドガラスの素材屋さんを教えていただき

ステンドガラスの素材屋さんに
ガラス工芸の作家さんを教えていただき

そして、問屋さんを教えていただいて…


わらしべ長者みたいに(笑)
ひとつずつひとつずつ
調べたり教えていただいたりしながら
ガラスでの実験を繰り返しては、
失敗や発見の毎日。


目が覚めたらガラスに向かい
寝るまで焼いてる…
そんなふうな
海作りに夢中な日々が始まりました。


そして、そのまま今があります♪


ガラスでの海作りは、すべて独学です。
なので「ガラス作家」さんから見ると
邪道だったり遠回りな制作だったりするかもしれません。


でも「ガラス作家」ではなく

「海作家」

として、今まで以上に

自由に
想うままに

石垣島の海をお手本にして
ココロのままの海を
作り続けていこうと思います♪





「yururu」について


そんな風に始まった海作りの実験。
もともと

「海が大好きなのに、なかなか
海に行けない海好きさんに届けたい!」

という想いがスタートなので、
お披露目しようという気持ちは
早くに芽生えていて(笑)
すぐにホームページ作りを始めました。


そして、その時に考えた店名が「yururu」です。


実はこの名前、
引っ越してきた頃ドライブしながら
家族でゆんたくしてる中でできた名前で
長男長女の名前が由来。

でもちょっと恥ずかしいので、
普段は内緒にしております…ふふふ。

当時は今みたいに
ホームページを簡単に作れるシステムがなくて
ブログがぼちぼち、くらいだったのかなぁ。

ホームページビルダーというソフトを使って
一文字ずつ
一行ずつ
一色ずつ
一ミリずつ(笑)
オンラインショップを作るところから始めました。


それが

海色ガラス「yururu」です。

絶対に年内にオープンしよう!
って、決めてがんばって
夏満開の海色ガラスアクセサリーなのに
2005年12月24日に年内滑り込むみたいに
オープンしたのも今となっては
ほほえましい…よね?(笑)



そんな私の海作り。

実は当時から
『かたまり』を作りたい気持ちがあったのだけど
だってほら、海ってでっかいじゃん(笑)



でも、技術的にも設備的にも
全然追いついてなかったし
やっぱり、身に着けてほしい気持ちが強くて
アクセサリーからスタートしたのですが

実は私、首のむち打ちもあって
アクセサリーをまったく着けない派(笑)
(なので、試作の時はあちこちにお願いします。笑)

海色ガラスを楽しむ時には
もう、もっぱら
かたまりをのぞき込む式!

そして、
はっ!ってなったの。


「そゆかたが、いらっしゃるのでは!?」


って(笑)

何もわからないまま、バーナーを使い始めたころ(笑)

yururu、16年目の今…


海色アクセサリーを制作し始めたきっかけは、
大好きな石垣島の海を

「同じように石垣島の海を愛してやまないみなさんに届けたい!」

という、その一心で
今もその想いは変わりません♪

多くの海好きさんに愛していただいて
yururuの「海色アクセサリー」も
あっという間に今年で16年になりました!

その間、本当にたくさんのみなさんとの出逢いをいただいて

ご家族の成長を見せていただいたり
泣きながら再会を喜んだり
卒業旅行の記念に
一人旅の思い出や自分だけの決意の証に…

などなど、たくさんのすてきな瞬間に
ご一緒させていただいてきました。
そのすべての出来事が私の「タカラモノ」で
そのどの瞬間も「yururu」が繋いでくれたものです。


石垣島の美しい海あっての「yururu」。
そして「yururu」あっての私、です♪


そうして、
yururuを愛してくださる貴重なみなさんと(笑)
泳ぐみたいに楽しみながらお付き合いさせていただき
初めての出逢いから長く深くそれぞれの時間を重ねていく中で
オリジナルの「海」へのお問い合わせが増えていきました。


プロポーズや告白のプレゼントに。

挙式やウェディングパーティーで
身に着けるアクセサリーやリングピローを。

出産や入学などの人生の節目を記念のパネルに。


「こんなものを作ってもらえませんか?」
というオーダーをご依頼いただくうれしさ
そしてその光栄なことったら、もう…!


yururuの海色アクセサリーや
yururuで繋がってくださったすべてのみなさんが
本当に大好き♪


みなさんがくださったお気持ちを栄養に(笑)
これからはさらに!



「海作家」岩城あゆみ



として、
オーダー制作やオブジェなど
ココロのままに表現していく
「海」の制作にも時間をいただいていこうと思っています。



毎日のたくさんのアレコレを
必死でこなし続ける大人の女性たちが



海にココロ支えられたり
海にココロ救われたりする




そのきっかけになれるような作品を
お届けできたらうれしいなぁ…。

札幌でがむしゃらに(笑)働いてた頃
家族やカラダを犠牲にしてること気づかないまま

「石垣島の海に逢いにいくこと」だけを
ご褒美に、がんばりまくってたあの頃の私(笑)

そんな私と、同じ気持ちで暮らしてるあなたに…
石垣島の海にココロ囚われてるあなたに…
でも、すぐに飛んでこれないあなたにも…!



いつでも逢える
「あなただけの”海”を届けたい」

と思いながら、これからもガラスに向かいます♪

八重山の海をたっぷり閉じ込めた”碧”たちが
いつでも、あなたのすぐそばでたくさんの海を奏でますように。

そして、海に逢えない時間を埋めてくれますように…。

長くなっちゃった(笑)
最後まで読んでくださってありがとございます!

これからも、ゆるり。
よろしくおねがいいたします♪


いわき あゆみ プロフィールは コチラ 。